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| 2003/01/22written by Kazuo Tanabe |
個人情報の流出の慰謝料
昨日に引き続き、県産業支援センターで情報セキュリティ対策講座に行ってきた。テンプスタッフでの事例やTBC、宇治市の例など様々な事例を元に、裁判での慰謝料の請求を行った場合の慰謝料の額というものを教えていただいた。
中でも江戸川区役所の事例で、健康診断の情報が過去5年に渡り流出してしまったという事例が、一人あたり平均すると100万円ぐらいになるという。健康診断の情報だけでなく、過去の病歴なども全てが漏れてしまった。
実は、年末の東京都庁での無線LANの調査で病院経営本部のネットワークに簡単につながってしまうことがわかり、さらにはパスワードもかかっていない共有フォルダに様々な患者の情報なども入っていた。これがもしも悪意のある第三者や名簿業者などに渡っていたら....健康食品などをセミナーでは例としてあげていたが、葬儀屋も今は熾烈な競争があり、そこまでもがそのような名簿を使ってくるのではないかと思うが、本当に個人情報の流出というのは企業などの存亡の危機にかかわる重大な問題だというのを改めて認識した。 |
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